島根県立松江南高等学校

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校内風景~もし人間が手入れしていなければ~

ススキ野原

2021年 9月16日

テニス場横の斜面で今年もススキが穂を伸ばしています。
秋を感じる光景です。

さて質問です。もし南高の敷地が人間が手を加えない無い全くの自然状態だったとしたら、どのような光景が広がっているでしょうか?

========想像してみてください========

「一面ススキ野原」を想像した人はいますか?

残念ながら「一面ススキ」はハズレです。
「森がある、木に覆われている」が正解です。
松江市の気候ではクスノキやタブノキ、シイ・カシ類(いわゆるドングリの木)で極相林となるでしょう。

「ススキ野原」は程よく人間の手入れが無いと維持できない風景です。
一面ススキ=年に1・2回は草刈りが行われている事を示しています。
秋のスキー場を思い出して下さい。毎年必ず草刈りが行われる場所ですね。

テニス場横の斜面も人間が手入れをしているから、この光景です。
もっと頻繁に草刈りが行われる場所は、ススキは株形成する以前に刈り取られるため、優占種とはなりません。(例:ひかりの広場やみどりの広場)

様子を紹介します。

ススキの季節


秋を感じる

 

 

 


ススキが優占種
この状態が維持されるのは人間の手入れがあるからこそ